このイベントは終了しました
北九州市民の足として年間1,000万人以上が利用する北九州モノレールが2月1日(金)、同社初となる社内飲酒イベント「お湯割り列車」を開催します。
小倉駅を出発し、終点の企救丘で折り返して再び小倉駅に到着する90分間(企救丘駅で約35分停車)、モノレール車内で「黒霧島EX」の飲み放題とおつまみを楽しむことができます。
料金は1人3,500円。完全予約制で定員は120名となっています。
予約は1月7日(月)~1月31日(木)まで、電話のみの受付です。
イベントの流れ
北九州小倉北区を走るモノレールの車内で九州の銘酒である霧島酒造の黒霧島EXを楽しめるイベントです。
18:30に小倉駅に停車するモノレール車内で乾杯。8.8kmの区間を走りながら普段とは全く違ったお酒の席を体験することができます。
各駅に停車しながら終点の企救丘駅で35分の停車。停車中、企救丘駅構内では映画やテレビの撮影で芸能人も利用するロケ弁の有名店「丸ふじ」がから揚げや北九州名物焼うどんなどのおつまみを販売します。
企救丘駅を出発後、再び小倉駅までの区間を運航してイベント終了となります。
所要時間は90分で、その間黒霧島EXが飲み放題となるお得なイベントです。
また、飲食物の持ち込みは自由なのでお好きなお酒や食べ物を持ち込むのはもちろん、魚町銀天街や小倉中央商店街、旦過市場などで購入したおつまみを持ち込んで小倉の街を目いっぱい満喫できます。
イベントのおすすめポイント
松本零士デザインのラッピング車両
当日乗車する車両は北九州モノレール開通25周年記念に制作された、北九州市とかかわりの深い漫画家・松本零士氏の代表作「銀河鉄道999」のキャラクターがデザインされたラッピング車両です。
普段は上空を走る姿や駅で短時間停車中の姿しか見ることができませんが、同イベントでは企救丘駅に35分と長時間停車するため車両全体を間近で見ることができます。
もちろん撮影も可能です。
特別な黒霧島、黒霧島EXが飲み放題
2018年9月に発売されたばかりの新商品、黒霧島EXを体験できるのも同イベントのポイントです。
公式サイトにはこのように書かれています。
『黒霧島EX』の味わいは、伝統と革新が生み出した霧島酒造独自の製法「デリシャス・ペンタゴン製法」により実現しました。先代江夏順吉社長が追い求めた味わい「あまみ・うまみ・まるみ」、そして黒霧島の特長的な味わい「トロッと・キリッと」の五つの要素が最大限に引き出されています。芋本来の優しい甘香が際立つ、濃醇でなめらかな口当たりと、飲み飽きないキレの良さは、これまでの本格芋焼酎にはなかった、まったく新しい味わいです。
少々抽象的ですが、とにかく普通の黒霧島を超える美味しい焼酎であるとのこと。
霧島酒造の新商品自体が数年に一度出るか出ないかなのでこの機会に試してみるのもいいかもしれませんね。
さらに、参加者にはイベント終了後お土産として黒霧島EX(220ml)が2本配られます。
企救丘駅で丸ふじのおつまみを販売
北九州で仕出し弁当と言えばここ!というくらいの有名店・丸ふじが企救丘駅での停車中におつまみの出張販売を行います。
定番のから揚げやフライに加え、小倉名物の焼うどんなど地元の方だけでなく北九州に撮影に来た芸能人も食べるという人気商品が並びます。
その場で食べるものだけでなくお土産用としてレトルトの焼きカレーも販売。こちらも人気の商品です。
詳しいイベント情報
開催日:2019年2月1日(金)
時間:18:30~20:00
乾杯18:30→小倉駅発18:46→(企救丘駅35分停車)→小倉駅着20:00
販売数:120席
料金:3,500円(税込)※黒霧島EX飲み放題・おつまみ付
予約受付期間:1月7日(月)~1月31日(木)
予約先:093-961-0103(北九州モノレール営業課営業課)
予約方法
電話での予約のみになります。
事前に093-961-0103(北九州モノレール営業課営業課)へ電話で予約。予約時に名前と人数、連絡先をお伝えください。
予約が完了した1月15日(火)以降にモノレール小倉駅窓口、または企救丘駅そばの北九州モノレール本社にて代金と引き換えに受け取ることができます。
※チケットの払い戻しはできませんのでご注意ください。また当日券の販売はありません。