【終了】高級肉が試食できる！九州ブランド食肉フェスタは11月3日(土)開催

【このイベントは終了しました】

11月3日(土)の11時から、福岡市役所西側ふれあい広場で「福岡食肉市場九州ブランド食肉フェスタ2018(以下食肉フェス)が開催されます。
東区東浜にある食肉卸業者の「福岡食肉市場」が主催するイベントで、毎年多くの人が美味しいお肉を食べに訪れる人気のイベントです！
天神の中心部で開催されるのでお買い物ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

九州中のブランド食肉が食べられる

食肉フェスではブランド食肉を使った料理が販売されます。
ステーキやカレー、コロッケなどそれぞれの食材を活かした料理が勢ぞろいです！
価格もすべてワンコイン程度なので食べ比べをしてみても楽しいですね。精肉販売のコーナーもあるので気に入ったお肉があったら買って帰ることもできます。

高級ブランド肉の試食もできる！

食肉フェスの目玉と言えばやっぱり九州産ブランド食肉の試食です。
昨年まではイベント開始の11時から各ブースで試食品の配布が行われていましたが、たくさんの人が殺到するためか今年は試食時間を当日、会場で発表するようです。

例年通りなら11時の開場を皮切りに12時、12時50分、13時50分とお昼時に集中して配布されていました。
肉の試食という特性を考えるとお昼時を大きく外すことはないと考えられるので、おそらく時間帯の大きな変更はないでしょう。

丁寧に飼育され、高級料理店でも使われる熊本の火の本豚や、福岡に50戸しかない登録業者のみが生産できる博多和牛など高級で美味しいお肉の試食もあるので、お昼の時間帯を狙って行ってみるといいかもしれません。

絶対食べたい！試食の目玉

例年豪華な試食品で我々を驚かせてくれる食肉フェスですが、今年は特に気合が入っています！
先ほども触れました火の本豚や博多和牛に加え、西日本地区枝肉共進会で最優秀賞を獲得した金星佐賀豚、トップクラスの肉質を持ち全国的にも有名な佐賀牛など圧巻のラインアップです。

火の本豚

熊本県和水町にあるさいき農場のオリジナルブランド。
粉砕したトウモロコシや、きな粉を使った自社オリジナルの飼料を与えた肉の赤身はやさしいピンク色で、焼いてもやわらかく、ほどよい甘みがあるのが特徴です。

金星佐賀豚

金星佐賀豚は水源の森百選にも選ばれた豊かな森が広がる佐賀県藤津郡にある永渕ファームで育てられたブランド豚で、脂身がギュッと詰まったきめ細かい肉質が特徴です。主に佐賀県内の直売所やレストランなどでしか買うことができないので、この機会にぜひお試しください。

博多和牛

福岡県でも認可された約50戸の農家しか生産することができないブランド牛です。
繊維質の多い藁や牧草などの飼料を与えることによって臭みを極限まで抑えています。また、約20ヶ月間という長期に渡り丁寧に育てられることで肉質はやわらかく、噛むと肉汁が溢れ、濃厚な旨みが口中に広がる美味しさが評判のお肉になります。

佐賀牛

言わずと知れた国産和牛のブランド。
博多和牛よりもさらに長い30か月間飼育され、日本で2番目に厳しい審査(1番は仙台牛)の後に全国に出荷されています。
柔らかい赤身の中にきめ細やかに風味ただよう脂肪が入った見事な霜降り牛肉は全国的にも人気を集めています。

おおいた和牛

豊後牛で有名な大分県がその経験とノウハウをつかって今年の9月に販売を開始した新ブランドです。
牛の胃の状態をよく保つとされるビール粕（かす）や肉質のうま味成分を高める飼料米で肥育されており、きめ細やかな霜降りと、とろけるような肉質が特長です。

とびうめ豚

とびうめ豚は大分や熊本の自然豊かな地で飼育しています。マイロ、パン粉、とうもろこし、麦類、焼酎粕、米などを配合した専用飼料を使い、もっちりとした甘みのあるお肉に仕上げました。肉質はかなり柔らかく、ソテーしただけのお肉が箸で切れるほど。
佐賀のみならず福岡や大阪、東京でも食べられている絶品ブランド豚です。

詳しい出店情報は公式のホームページをチェック！→http://www.f-meatfesta.com/